歌手への道5〜鼻腔共鳴の誤解〜
はじめましての方もそうじゃない方もこんにちは!
utaちゃんです!
今回は前回に引き続き鼻腔共鳴についてお話ししようと思います!
原因と結果ってありますよね。
でもこれって、時と場合によっては逆転してしまうことがあるんですよ。
なんでいきなり原因と結果?って思った人も少し見ていってください。
例をだします。
あなたには好きな子がいます。
その子はとても可愛い(かっこいい)です。
この場合、原因と結果ってどっちがどっちかわかりますか?
好きだから可愛いと思ったのでしょうか?
可愛いから好きになったのでしょうか?
人によってこの答えは変わりますよね。
これと同じことが鼻腔共鳴にもいえます。
共鳴しているから上手く歌えているんですか?
上手く歌えているから共鳴しているんですか?
ここで誤答した結果、歌を上手く歌うために必要だ。という誤解が生まれたのです。
では、特別に誤答ではなく、正解をお教えします。
歌ってたら偶々共鳴したわ。
あ、なんか前より上手くなった気がする。
です。
でも既にできている人はそのことを忘れてしまって感覚で伝えるので、結果がまるで原因かのようになります。
結果と原因が逆転してしまうのです。
ということで結論
鼻腔共鳴はそのうち勝手になるから、わざわざ考える必要はなし!
そもそも、鼻腔共鳴できなくても問題ないし、鼻が痒くなるだけだよ
だから出来なくても悩む必要も、練習する必要もなし!
どうでしたか?
納得できた人もできてない人もいるでしょうね。
私の話で、自分の納得できる解を見つけることができたら幸いです!
次回はファルセット、ヘッドボイスについて話したいと思います!
see you again👋