utawoutaouのブログ

歌が上手くなりたい人!歌手を目指している人へ!!ぜひ役立ててくださいね(*^^*)

歌手への道4〜鼻腔共鳴はどうでもいい!〜

はじめましての方もそうでない方もこんにちは!

utaちゃんです!

 

今回は前回宣伝した通り、鼻腔共鳴について話していきたいと思います!

 

 

まず質問します。

 

 

「歌えるようになるために、鼻腔共鳴は練習して会得する必要があると思いますか?」

 

 

…チクタク…チクタク……

 

…チーン

 

 

終了です!

上手く歌うためには必要なんじゃ…

と思ったそこのあなた!

はい、残念!不正解です!!

 

 

歌を上手く歌うために鼻腔共鳴を練習する。

これは必要ありません。

というか、意味ないです。時間の無駄です。さっさとやめましょう。

 

 

「え、でも歌上手い人みんなやってるって言ってるよ?」

 

 

それはおおむね正解です。

みんなではありませんが、やっている方はいます。

しかしそれは意識的に、意図的に鼻腔共鳴をしているわけではありません。

どうですか?余計にわからなくなりましたか?

 

ここで一つ例を出します。

あなたに質問しますので、あまり気負わないでちょっとだけ考えてみてくださいね。

 

「日本語を話せるようになるために、最初に単語を習いましたか?」

 

 

 

はい、こたえはNOですね。

これと同じなんです。

 

 

これを歌として言い換えて質問します。

 

「歌えるようになるために、最初から鼻腔共鳴を練習しましたか?」

 

 

 

先ほどとは少し違って見えたんじゃないでしょうか。

 

 

単語は日本語をはなしているうちに自然に覚えて使っていますよね。

それと一緒です。

鼻腔共鳴も歌っているうちに自然に身につくものなのです。

だから練習する必要はありません。

それに、歌い方によっては鼻腔共鳴できないですし。

 

 

どうでしょうか?

納得のいかない方は随分いるのではないでしょうか?

次回でもう少し詳しく説明します!!

 

楽しみにしててね!

see you again👋